こげついてます。

わすれっぽい人生のために

Gigabyte M912X 買いました

Gigabyte M912X
これですね。


簡単にまとめると

  • ネットブックの中ではわりと高価
  • 画面解像度 1280x768
  • なんとタッチパネル
  • 変態配列キーボード
  • ぶ厚い
  • 1.3kg


普通にはちょっとオススメできないですね。
でもはてなハイクのためにタッチパネルを選択してみました。


タッチパネル

ごめんなさい無理でした。
一応ハイクはこんな感じ。


精度が悪すぎてゆっくり線を引くとぶれまくります。
ニンテンドー DSピクトチャットの方がまだマシ。
ハイク端末としてこれを買うのは無謀です。
ただネットブックのなかで HP 2133 とこれだけの解像度 1280x768 はなかなか良いです。
細かいけど。


キーボード

http://media.tumblr.com/S3wGWrD9Fefbw8tsRRiSfe7io1_400.jpg
こんな感じ。「ろ」が下に行っちゃうのはコンパクトキーボードではよく見るけど、右 Shift が無いとかいろいろひどい。
取説に載ってた英語配列のキー配置図と見比べると、キーの数や場所は全く同じなのでどうやらキートップの刻印が違うだけの様子。英語配列の方は日本語配列のような無茶な部分はなくて普通。日本語配列で「\」になってるのが右 Shift に、「ひらがな」キーが右 Alt に、「ろ」のキーがコンテキストメニューキーになってます。
さらに、BIOS 設定に Keyboard Language という項目を発見。US に変更したら英語キーボードになりました。あとは Windows XP 上の配列を 101 キーボードに設定するだけで、刻印以外は完全に素直な英語キーボードになりました。
ついでに、僕は A の左横に Ctrl 派なので猫まねきで入れ替え。キートップのサイズが一緒だったのでそれも入れ替えました。


まぁこんな感じですけど、MacBook をもって一日歩いたら肩を壊して整骨院に行く羽目になるなどしたのでこれで回避できます。