とどめをさしたっぽい
・あれからまたリカバリ領域からの起動を試みようといろいろやる
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・ドライバ CD の中に "nbxrmbr.bin" というファイルを見つける。mbr?
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・秀丸で開いてみると、
Press "F9" to run XR3 Press "Esc" to run HD boot
という、まだ正規の MBR が健在だった頃に見た文字列が。これか!
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・しかしファイルサイズが 1024 バイトある。MBR って 512 バイトじゃなかったっけ?
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・512 バイト分だけ MBR を書き戻してみる。ちなみに Puppy Linux を使った。
# dd if=/mnt/sdc/nbxrmbr.bin of=/dev/sda bs=512 count=1
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・再起動。するとさっきの文字列が出た! F9 連打!
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・リカバリツール大起動!ktkr!
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・しかし、"search target device ..." が失敗するらしく先に進まない。
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・もっかい Linux を起動して fdisk -l してみる。あれパーティションがない。MBR 上書きしたからそりゃそうか!オワタ!←イマココ
というわけで・・・もうこれは修理行きかも。
ちょっと気になるのは、この状態でもまだリカバリツールが起動出来ていることで、やはりこれは Linux ベースのようなのでどっかにあるカーネルは読めているはず。パーティション情報は失われたけど、実際にリカバリデータが入っている領域にはデータの上書きはたぶんされてない。てことはどうにか手作業でパーティション情報を正しく戻してやることが出来れば、再びリカバリ領域とリカバリされる領域が見えて search target device ... に成功するかも・・・かなり望み薄ですが。