こげついてます。

わすれっぽい人生のために

tmux 上で jnethack がやりたい

tmux は screen みたいに一発で文字コード替えたりできないらしい、ということを、UTF-8 で表示できない jnethack を起動しようとして知ることになった。

cocot というのを使えば、表示コードをごそっと変換してうまいことやってくれるらしい。

$ sudo portinstall converters/cocot
...
$ cocot -t UTF-8 -p EUC-JP jnethack

めでたしめでたし。

MMIDBank から KeePass に乗り換えてみる

パスワード管理ツールの話です。

Web サイトのアカウントについては LastPass を使っているけど、ブラウザ以外で使うものについては、ぷーるさん作成の MMIDBank を長く使っていた。(昔からブログを読んでいたので…最近ネット上での活動が観測されないので少し心配)

シンプルでとても気に入っていたのだけど、時々データが壊れるのか読み出せなくなることがあり、こまめにバックアップしていたもののそろそろ何かに乗り換えるかなと。

適当にググったら KeePass というツールが割と有名っぽかったので試しにデータを(手作業で)移して使い始めた。

ショートカット一発で ID/pass を入力できるとか、基本的な部分は以前と変わりなく使えそうなので暫くこれでいってみる。

VAIO X なおったっぽい

ここまでのあらすじ

SSD の疑惑は晴れた。はたして本当の黒幕は……お、お前だったのか!!?

まとめ

もうだいぶ疲れてきました。

WiFi モジュールを Intel(中略)6250 から元々ついてたやつに戻し、出荷状態にリカバリしてから Windows Update(重要なものだけで140もあった)やらなんやらしてみたけど、まだ一度もフリーズしてない。めでたしめでたし。

VAIO X がフリーズする件のつづき

あらすじ

使ってると小一時間程でフリーズしてしまう我が VAIO X。SSD が原因かどうかを調べるために、SSD を抜いて USB HDD に Linux を入れて様子を見てみることにした。というのが前回の話。

結果

なんと、SSD 無しでもフリーズした。予想は外れたが、SSD はシロと見てよいだろう。MicroSATA な SSD を買い直すという、なんとも気の進まない結果にならなかったのは良かった。

本当の原因は?

改めてググると、ぼくと同じように WiFi モジュールを純正から Intel Advanced-N WiMAX 6250 に換装している人で、ネットワーク負荷が高い時に死ぬ事があるという事例が引っかかった。

確かに、特にアプリを起動せずに放置していると丸1日はフリーズしなかった。逆にパッケージをまとめてインストールするとか、AJAX で常に通信をしてるようなサイトをブラウザで開いた状態で放置していると割とすぐお亡くなりになる。

というわけで

今は WiMAX を使っていないので、とりあえず純正のモジュールに戻して、さらにテストをしてみる。

MicroSATA - mSATA 変換基板が届いた

が、結論から言うと厚みのせいで入らなかった。
残念。


今、とりあえず本当に SSD が原因なのかどうかを確かめるために、SSD を引っこ抜いて USB HDD に入れた Linux で耐久テストをやってる。
これで待てど暮らせどフリーズしなければ SSD の故障と断定して、あまり気が進まないけど MicroSATA な SSD でも買おうかなと思う。


余談だけど、試しにはじめて LinuxMint を入れてみた。キレイでよいですね。

tiarra からのキーワード通知先に Notify My Android を追加

昨日の記事に引き続き、tiarra の Auto::Notify の話。

家でごろごろしてる時は Nexus 7 を使ってる事が多いので、こっちにもキーワード通知を出せたらなあと思ってググると、「Notify My Android」(以下「NMA」)というアプリが有るらしい。いつの間にか tiarra の Auto::Notify は NMA にも対応していた(thx @mapi!)。

NMA は先に無料でアプリを入れて、アプリ内課金でライセンスを買うタイプだが、日に 5 通までの通知は無料のまま受け取れるとのことなので試してみた。

NMA のアカウントと API キーの取得

まずは NMA のアカウントを Web で取得する。その後ログインし、My Account の Manage API Keys の Generate New Key を押して API キーを生成しておく。

tiarra の設定

tiarra.conf の設定(抜粋)はこんな感じ。あ、tiarracoderepos の最新版にしておくこと。

+ Auto::Notify {
    # キーワードを通知する対象のチャンネルを指定する
    mask: *@i *!*@*
    mask: *@f *!*@*
    mask: *@u *!*@*
    mask: *@fb *!*@*
    mask: *@ty *!*@*
    mask: #Twitter@t *!*@*

    # キーワードの設定。@kogetsu 宛ての「こげつさん」を弾く正規表現書くのに苦労した!( ゜皿゜)
    regex-keyword:(yu[kK]o[gG]ets|[sS]teel[wW]ool|@y6s|^(?!\.?@kogetsu|cogetsu)(?=.*こげつさん|コゲツ).*$|弧月)

    # 飛んでくるメッセージの書式
    format: #(date:%H:%M:%S) [#(channel):#(nick.now)] #(text)

    # 下で設定する通知方法のどれを使うか。
    blocks: im nma 

    # ここでは関係ないけど im.kayac の設定
    im {
        type: im_kayac
        user: yukogets
        password: p@ssw0rd
    }

    # NMA の設定
    nma {
        type: nma

        # 先ほど Web で生成した API キーをここに書く
        apikey: xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

        priority: 0
        application: tiarra
        event: keyword                                                 
    }
}

できたら /load。これで tiarra の設定はおしまい。

端末側の準備

NMA を Android 端末にインストールして、さっき作ったアカウントでログインすると準備完了。

テスト

だれかに IRC とかで名前を呼んでもらうなどして、通知が来たらちゃんと動いています。

まとめ

結局速攻でお金を払った。