あけましておめでとうございます。
もう書いとく。
シングルユーザーモードでも消せないファイル
外付け HDD に Time Machine が保存した Backups.backupdb というフォルダの中身が消せず、sudo しても消せず、シングルユーザーモードに落ちても消せなかった。
必要なファイルだけバックアップしてディスクを初期化するしかないかなーとあきらめかけていたけど、何の気なしに
# mv Backups.backupdb Backups.backupdb.bak
してから rm -rf したらなぜか消せた。なんなのもう…
てか、Windows でもたまにあるけど、スーパーユーザーでも消せないファイルってなんでできるんですか?
rEFIt でのシングルユーザーモードの起動
Cmd+S を rEFIt のメニューが出る前に押しても後に押してもダメだったので調べた。
Mac OS を起動するアイコンにカーソルを合わせて [F2] を押すと single user mode やら verbose mode やら選べるメニューが出る。
FreeBSD のデフォルトの Perl のバージョンが変更されててハマる
p5-ExtUtils-Manifest のインストールでこけた
portupgrade -aR などを走らせていたら何度やってもこける。p5-ExtUtils-MakeMaker がないとか言う。ports 的には入ってるのにモジュールとして見つけられないらしい。p5-ExtUtils-MakeMaker の方をインストールしなおしたりしてもダメ。
UPDATING はちゃんと読みましょう
/usr/ports/UPDATING に、以下のように書かれていました。
20131023: AFFECTS: users of lang/perl5.12 lang/perl5.14 AUTHOR: mat@FreeBSD.org The default perl has been switched to lang/perl5.16. If you're using binary packages, you need to do : # pkg set -o lang/perl5.14:lang/perl5.16 If you're not using binary packages and want to (and should) switch, if you're using perl-5.14, for instance : Portupgrade users: 0) Fix pkgdb.db (for safety): pkgdb -Ff 1) Reinstall new version of Perl (5.16): portupgrade -o lang/perl5.16 -f perl-5.14.\* 2) Reinstall everything that depends on Perl: portupgrade -fr perl Portmaster users: portmaster -o lang/perl5.16 lang/perl5.14 Conservative: portmaster p5- Comprehensive (but perhaps overkill): portmaster -r perl- Note: If the "perl-" glob matches more than one port you will need to specify the name of the Perl directory in /var/db/pkg explicitly.
書かれてるとおりにやったら直った。
めでたしめでたし。
iOS の Google Maps で音声案内がおかしくなった。
普通だと、
「300メートル先、右方向です。」
とかカーナビっぽくしゃべるんだけど、なぜか昨日から
「ポーン」
というアラート音しか鳴らなくなった。
そんなの選べる設定も無いしなーといろいろ触ってて、たまたま Google アカウントからログアウトしてゲストにしたらちゃんとしゃべった。
その後ログインしなおしてもちゃんとしゃべった。
なんかわからんけど、一応メモしておきます。