サーキット再デビュー
東京にいる間は1回しかサーキットに行けなかった。
鈴鹿サーキットにいつでも行ける距離になったので、いよいよ活動再開です。
SMSC
鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)というのがあって、その中にもいくつかプログラムがある。SMSC チャレンジクラブというのに加入すると、鈴鹿サーキットのフルコースを 30 分 6,000 円で走れるのです。加入するときに 35,000 円ほどかかるけど、ビジターだと共済会費(保険料)込みで3倍以上かかるので、年3回くらい走ると元が取れる。
で、7月7日に入会金分が無料になるキャンペーン(年会費、共済会費年額はかかる)をやっていたので、加入しつつ走ってきた。
いざ鈴鹿
楽しげな様子はこちらへ丸投げ→七夕の鈴鹿サーキット 走行会と花火 - tyoro.txt
タイム計測は自前でカウンターを用意する必要があって、ぼくは持ってなかったので1回目の走行のときだけ りむ (rimd2r) sur Twitter から借りた。最速ラップは2分50秒01717。50秒は切れると思ってたけど、久々すぎてビビりが入ってだめだった。2回目の走行では思いっきり走れたのでタイムは良くなったと思うけど、計測してないのでわからない。
帰ってきて速攻で HKS サーキットアタックカウンターを買った。これで次回は大丈夫。
そんな装備で大丈夫か?
鈴鹿ではリミッターを解除するとノーマルの DC5 でも 200km/h は超える。そこからのブレーキング。ブレーキのディスクやパッドは通常の街乗りではあり得ない高温になります。
実は付けてたパッドが ENDLESS Y-Sport というストリート用のものだった。400℃までらしい。大丈夫かなーと甘く見ていたら、割れた。恐るべし鈴鹿。
誤解のないように書いておきますが、ENDLESS Y-Sport が悪いというわけじゃなく、むしろ鳴きもないしダストも少ないし、街乗りでは制動力も充分なうえに安価でとても良い製品です。ただサーキットを走ってはいけなかった (´ω`
帰ってきて速攻で Project μ MAX700 を買った。これで次回は大丈夫。
まとめ
やっぱサーキットは楽しい。
せっかくのスポーツカーなんだしサーキット走らないともったいない。
おまけ
動画うpしました。