こげついてます。

わすれっぽい人生のために

VAIO X に Lubuntu 12.04 を入れてみた

なんか ubuntu 12.04 から GMA500 を正式にサポートしたらしいので、Windows 8 Release Preview から Lubuntu に入れ替えてみた。

インストール

iso を焼いてインストーラ起動。すると、なんか画面が上半分しかでない。だめじゃん。

でもなんとか手探りでインストーラをキャンセルしたら、LiveCD 環境で立ち上がってきた Lubuntu はなぜかちゃんと表示された。
その状態で改めてインストーラを起動し無事インストールは完了。

起動

そして再起動すると、画面が真っ黒のまま表示されず。だめじゃん。

ぐぐったら、grub の設定でスプラッシュスクリーンを無効にしたらええで、みたいに書いてあったので仰せのままにしたらなおった。

しかし、なんか妙にリフレッシュレートが低くて目がチカチカして耐えがたい。
モニタの設定をいじろうとしても、自動しか選べなかった。
まだドライバがだめっぽいです。

ただ、Lubuntu は非力な ATOM でもかなりサクサク動くので、この問題が解決したら使いたいなーと思った。だれかたのむ。

今や持ち運ぶノートは MBA なので、VAIO X はこのようにサンドバッグとしての余生を送っております。